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小さなギャラリー

今月は結構更新頑張ってたのにまたしばらく間が開いてしまった。当たり前と言えば当たり前のことなんですが、何か他にやることがあって忙しいとどうしてもブログまで手が回らなかったりしますね。

先日透明標本を紹介しましたが、今日は青山までその展示会、「新世界『透明標本』展~不確定要素~」に行ってきました。この展示会は7月16日から31日までの約2週間の展示で今日が最終日でした。この展示を知ったのは公式サイトを見たからなんですが、見た理由がこのブログで透明標本を紹介したかったからなんですよ。たった2週間の展示にたまたま気付けたこと、それ自体が何となく運命的というか凄いことかもと思いました。

青山にあるとあるビルの4階のCUBE SPACE GALLERYというギャラリーで開催されていたんですが、この建物に入るのには正直ちょっと勇気が居る感じでした。なんか雑居ビルみたいな感じで。知らなかったら入らなかったかも。

中のスペースはかなりこじんまりしたもので6畳から8畳分くらい・・・ですかね。靴を脱いで入るようになっていました。人は思ったより居ました。出入りもありまして常時10人弱が居る感じ。みんななんで知ってるんだろう。まあ私もですが。

透明標本、実物はとても小さいです。10cmも無いものがほとんど。技術的な制約もあるみたいです。しかしどれも感動的に綺麗でした。写真で見るのとはまた全く違います。やはり「透明標本」というくらいで透明感が特徴的なので、どうしても写真では表現しきれないですね。その中にエイの標本があったんですが、これがショッキングなくらい綺麗でした。写真集にもまだ載っていないので初めて見たんですが、エイの構造なんて今まで知らなかったのでこんな風になってるのかー!とびっくりでした。体のほとんどが軟骨で出来ていて、あのひらひらの部分にびっしり骨のようなものがあるんですが・・・これは画像が無いと説明しようがないかもしれませんね。なんか台無しな表現になってしまいますが、信じられないくらいものっすごく足の多い虫みたいな感じ。あー全然表現できてない。

透明標本の作者である冨田伊織さん(男性)。こういう標本を作っている人はどんな人なんだろう、と思っていましたが、とても気さくな感じで人柄の良い方でした。まだ若くて1983年生まれの方です。今回が初のセルフプロデュースの展示会だそうです。こういった小さいギャラリーだと人との繋がりが密接で、自然と作者さんに質問タイムが発生していたんですが、こういう感じもいいなあと思いました。普段は大きな展示会にしか行かないので作者の方と話すような機会もありませんからね。確実に今まで行った展示会の中で一番小さな規模でした。かくいう私も色々質問してしまったんですが、とても丁寧に答えていただきました。話を聞いていると、この人はとにかく魚が大好きで標本が大好きなんだなあと感じました。将来的にやりたい企画も沢山あるようで、是非実現して頂きたいです。ただ今はまだ技術的な問題など色々課題はあるようで、実現には時間がかかりそうなものもあるようです。1つの標本を作るのに4ヶ月から半年くらいかかるそうなんですが、たった1日薬品に浸ける時間が違っただけでも骨や軟骨が壊れてしまうこともあるくらい繊細なんだそうです。温度管理もとてもシビアで、失敗もあるみたいです。標本を作っている間は遠出が出来ないくらいだそう。

こんなに色々書いていただきました

サイン貰っちゃいました。大事にします。ご本人の実質的なキャリアが3年ほどらしいので、まさか自分が人にサインをするようになるとは思っていなかった、とおっしゃっていました。透明標本は有名なテレビや雑誌などで取り上げられたら爆発的に人気が出るような気がしますね。

今日の歩数:16,840歩
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2011.07.31 23:36 外出 clap tb(0) cm(0)